概要
LILITHの18禁ゲーム「対魔忍アサギ」シリーズの実写AV化作品。
魔物と戦う対魔忍が敗北し敵に陵辱されるタイプの作品。
ちょっと同じシチュが多すぎて飽きてくる。
レビュー
他のエロゲ実写化作品に比べて微妙、題材が悪かったかな。
女優は可愛いし衣装はエロい。セックスしてるんだから当然エロさはあるんだが、なんだろうこの煮え切らない感じは。
恐らく一番の理由は内容の単調さ。触手・大勢の男・怪物と色々出てくるし、母乳噴出・首枷・人外男性器など過激な小物もある。それでも結局は「ヒロインがヤラれっぱなし」という状況が続くだけ。起伏がないから飽きてしまう。
特殊要素も微妙な出来。触手の動きは辿々しく凶悪さは感じない、むしろ小動物的で愛らしさすら感じる。怪物もモロに被り物。そのせいで醜悪な化け物に無理やりキスされたりクンニされるシーンなどはなく、ビジネスライクに腰を振るのみ。
予算の問題もあるんだろうけど、なによりも原作自体が実写化に向いてないんだと思う。ちょっとオススメはできません。
流れ
捕まったアサギ。触手だらけの部屋に入れられ陵辱される。戦闘服は破られ、なぜか母乳が吹き出し、口と性器には触手が入り込む。特殊な液体をぶっかけられて終了。
同じく捕まったさくら。こちらの触手は女性器がお好き、執拗に性器の中へ液体を噴出。最後にはさくら自ら液体を求めて触手をしゃぶっていました。
沢山の男たちに捧げられたアサギ。既に反撃する力のないアサギは激しく輪姦されてしまう。破れた戦闘服に増えていく精液の染み。アヘ顔でヤリ捨て放置される。
首枷をされたアサギとさくら。感度増強の改造をされ、大勢の男たちに肉便器として使われる。イマラチオや輪姦が三日三晩続く。男たちの体力凄い。
他2人と共に合計4人で再び触手部屋へ。なにがなんやら。その後4人で多数の男と乱交。
1年後、怪物たちを相手に調教されきったアサギとさくらがセックス。怪物らしい巨大な男性器をすんなり咥え喘ぎまくる2人。堕ちた彼女たちですが事後の表情はとても嬉しそうでした。
あらすじ
魔を滅するくノ一、対魔忍アサギ!!潜入任務中の対魔忍が消息不明に。アサギとさくらは彼らの捜索のため東京湾に浮ぶ人工島へ向かう。そこは開発途中で放棄された廃都市、今では魑魅魍魎と犯罪者達が跋扈し、享楽と退廃が支配する無法地帯であった…。輪姦、豊乳責め、射乳アクメ、淫魔触手輪姦、異種姦、乳首触手姦、姉妹奴隷宣誓。くノ一を陥れる退廃の罠!改造などで無力化され、自ら死を選ぶよう壮絶な責めが始まる!!